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今週末のSUGOの前に先週のおさらい [レポート]
先週末の第8戦オフロードビレッジの決勝
決勝日はですね、雨がやんで、段々と土に水気が吸いとられていって気温も高かったのもあいまって、シャバシャバからヌタヌタに、そしてネチョネチョになるという、粘着力の強くなった泥がひっつきまくる、そして滑る、一番めんどくさいコンディション
コース脇を歩く身からすると、一歩一歩m粘着テープから足を引きはがすくらい脚力が必要・・・
オフロードビレッジは埼玉なので、お客さんも多く賑やかな日曜日でした
クラウディと勝谷武史くんも!
元レディスモトクロスチャンピオン益春菜ちゃんもご来場!
コースはアレでしたが、丸一日、雨も降らず昼過ぎには日も差してホコリもたたず、レース観戦には最高の日和となりました!そう!泥んこを楽しく観戦できる数少ないレース(笑)
IA1のヒート1
土曜の予選で途中リタイアしたランキングトップの富田俊樹くんですが、シード枠からのスタートとなりました。
前回の名阪で初優勝した0番ゼッケン(モトクロスの0番というのは、昨年のB級から昇格したルーキーゼッケンです)の能塚智寛(ちーくん)、スタート出ます進撃の巨人!
その後ちーくん転倒。ナベスケも転倒。
トップ3は山本。富田、竹中から、富田、山本、竹中
ほぼ全域で速いトッチ、ウワサでは膝をかなり傷めたとかでしたが、そんなの「嘘やん?!」っていうくらい、悪コンディションで速い!そういえば、トッチの初優勝は今年の開幕九州も泥でした
ラスト2ラップで仕掛けた竹中でしたが、ラップ遅れに手間取り、すかさず山本も仕掛けてトッチ、鯨、竹中でゴール
4位は痛バイクの安原ノゾム
蒼姫ラピスさんはこちら
5位は馬場大貴
6位小川孝平
ダートスポーツ編集部員の矢野和都は2ストで7位
ヒート2
山本と竹中が後続を大きく引き離しての勝負に
山本が最後までトップを守り、チェッカー
ワンツーで最後まで粘りましたが、竹中惜しい!
3位はトッチ
4位に馬場大貴!
マディは、焦って何度も転んでしまったり、一度スタックしてはまってしまうと、どんな速い選手でもすっごいロスになります。逆に、転倒せずに慎重に走るとチェッカー後はあんがい上位ってことになっていたりします。実は泥んこなので現場では誰がハマってるのか分かりにくいんですが、リザルトみると面白い結果。どちらかで落とした選手は、どちらかで上位に食い込んでいるんですね~
ランキングトップのトッチと竹中のポイント差が6、3位の山本が19ポイント差で追いかけ最終戦を迎えますが、チャンピオン争いの渦中にぶっこまれる外人ライダー(今年もきますよ~)SUGO得意の03渡辺祐介も上位を狙ってIA2ヒートアップの予感
IA1クラス
「冬は、東北のコースは基本霜柱で、日中は溶けてマディになるので北国の選手は泥が強いんですよ」と昔小田切選手に聞いたような・・コテコテの青森弁なのでだいたいこんなニュアンスの事を言っておられたのですが、最近は有力選手のオフトレはアメリカだったりヨーロッパなので関係ないかな?と思えば、やはり強いのは成田に熱田という・・・。
スタートで飛び出したのは熱田
成田がすすっと前にでて、サクッと仕掛けてトップに。その後熱田が仕掛けるも転倒して4位に後退
2位はネイションズ帰りの小島庸平が追いかけました
庸平の今シーズンの目標は確実にポイントを狙っていくこと
星野、2位の小島に迫りましたが3位でチェッカー
地元星野選手も前回の名阪で勝ってますからね。星野選手は優勝したおかげで気持ちの余裕も出たそうで、これからもグイグイきそうです
ヒート2にもなるとコースもデコボコに荒れ放題、ですが土の堅いところも出てきてペースは速かったです。
スタート出たのは成田
2番手小島庸平は転倒後のリスタートで接触、再度転倒して大きく後退してしまいました
後半、ラスト5分あたりでスパートかけた小方が迫ってきましたが・・・
小方くん、仕掛けるのがちょっと遅すぎたか、追いつけずに2位
3位には新井ちゃん。シーズン前ここオフビで骨折して以来、前半2戦をお休みして、復帰後初めての表彰台です。
今回はランキング1,2位にハプニングでした
ヒート1は小方が落とし(10位)ヒート2では小島が落とし(11位) 成田がピンピンで盛り返したので、ポイント差がグッと縮まりました。
上位4名のポイントランキングは
1 小島庸平 310 pt
2 小方誠 305 pt
3 平田優 299 pt
4 成田亮 298 pt
これはっ!!!!!き・・・僅差ではないか!
最終戦はプレス連中みんなでポイント計算、大変!
それに、外人ライダーが来日参戦(速い)
モトクロ男子さんは撮影してると全く数字が入ってこないので周りに聞きまくっていると思いますが、どうぞみなさん「この順位だと○○がチャンピオンですよ」とこっそり教えてプリーズ
そんなこんなで、もう最終戦なのです
今シーズンのクライマックスでもあり、もう終わってしまうのかと、寂しい気持ちもいっぱいです。
モトクロ男子さんは、ホントに皆さんの走ってる姿が大好きです。
モトクロスに出会えてよかったなーって思ってます。
きっと、いいレースになると思うので、皆様、週末はSUGOに観戦にきてください
(最終戦SUGOの観戦情報、お買い得チケットなど詳細はこちら)
チケットぴあPコード 683-048
ローソンLコード 29929
選手の皆さんは、全力で悔いのないレースを!
決勝日はですね、雨がやんで、段々と土に水気が吸いとられていって気温も高かったのもあいまって、シャバシャバからヌタヌタに、そしてネチョネチョになるという、粘着力の強くなった泥がひっつきまくる、そして滑る、一番めんどくさいコンディション
コース脇を歩く身からすると、一歩一歩m粘着テープから足を引きはがすくらい脚力が必要・・・
オフロードビレッジは埼玉なので、お客さんも多く賑やかな日曜日でした
クラウディと勝谷武史くんも!
元レディスモトクロスチャンピオン益春菜ちゃんもご来場!
コースはアレでしたが、丸一日、雨も降らず昼過ぎには日も差してホコリもたたず、レース観戦には最高の日和となりました!そう!泥んこを楽しく観戦できる数少ないレース(笑)
IA1のヒート1
土曜の予選で途中リタイアしたランキングトップの富田俊樹くんですが、シード枠からのスタートとなりました。
前回の名阪で初優勝した0番ゼッケン(モトクロスの0番というのは、昨年のB級から昇格したルーキーゼッケンです)の能塚智寛(ちーくん)、スタート出ます進撃の巨人!
その後ちーくん転倒。ナベスケも転倒。
トップ3は山本。富田、竹中から、富田、山本、竹中
ほぼ全域で速いトッチ、ウワサでは膝をかなり傷めたとかでしたが、そんなの「嘘やん?!」っていうくらい、悪コンディションで速い!そういえば、トッチの初優勝は今年の開幕九州も泥でした
ラスト2ラップで仕掛けた竹中でしたが、ラップ遅れに手間取り、すかさず山本も仕掛けてトッチ、鯨、竹中でゴール
4位は痛バイクの安原ノゾム
蒼姫ラピスさんはこちら
5位は馬場大貴
6位小川孝平
ダートスポーツ編集部員の矢野和都は2ストで7位
ヒート2
山本と竹中が後続を大きく引き離しての勝負に
山本が最後までトップを守り、チェッカー
ワンツーで最後まで粘りましたが、竹中惜しい!
3位はトッチ
4位に馬場大貴!
マディは、焦って何度も転んでしまったり、一度スタックしてはまってしまうと、どんな速い選手でもすっごいロスになります。逆に、転倒せずに慎重に走るとチェッカー後はあんがい上位ってことになっていたりします。実は泥んこなので現場では誰がハマってるのか分かりにくいんですが、リザルトみると面白い結果。どちらかで落とした選手は、どちらかで上位に食い込んでいるんですね~
ランキングトップのトッチと竹中のポイント差が6、3位の山本が19ポイント差で追いかけ最終戦を迎えますが、チャンピオン争いの渦中にぶっこまれる外人ライダー(今年もきますよ~)SUGO得意の03渡辺祐介も上位を狙ってIA2ヒートアップの予感
IA1クラス
「冬は、東北のコースは基本霜柱で、日中は溶けてマディになるので北国の選手は泥が強いんですよ」と昔小田切選手に聞いたような・・コテコテの青森弁なのでだいたいこんなニュアンスの事を言っておられたのですが、最近は有力選手のオフトレはアメリカだったりヨーロッパなので関係ないかな?と思えば、やはり強いのは成田に熱田という・・・。
スタートで飛び出したのは熱田
成田がすすっと前にでて、サクッと仕掛けてトップに。その後熱田が仕掛けるも転倒して4位に後退
2位はネイションズ帰りの小島庸平が追いかけました
庸平の今シーズンの目標は確実にポイントを狙っていくこと
星野、2位の小島に迫りましたが3位でチェッカー
地元星野選手も前回の名阪で勝ってますからね。星野選手は優勝したおかげで気持ちの余裕も出たそうで、これからもグイグイきそうです
ヒート2にもなるとコースもデコボコに荒れ放題、ですが土の堅いところも出てきてペースは速かったです。
スタート出たのは成田
2番手小島庸平は転倒後のリスタートで接触、再度転倒して大きく後退してしまいました
後半、ラスト5分あたりでスパートかけた小方が迫ってきましたが・・・
小方くん、仕掛けるのがちょっと遅すぎたか、追いつけずに2位
3位には新井ちゃん。シーズン前ここオフビで骨折して以来、前半2戦をお休みして、復帰後初めての表彰台です。
今回はランキング1,2位にハプニングでした
ヒート1は小方が落とし(10位)ヒート2では小島が落とし(11位) 成田がピンピンで盛り返したので、ポイント差がグッと縮まりました。
上位4名のポイントランキングは
1 小島庸平 310 pt
2 小方誠 305 pt
3 平田優 299 pt
4 成田亮 298 pt
これはっ!!!!!き・・・僅差ではないか!
最終戦はプレス連中みんなでポイント計算、大変!
それに、外人ライダーが来日参戦(速い)
モトクロ男子さんは撮影してると全く数字が入ってこないので周りに聞きまくっていると思いますが、どうぞみなさん「この順位だと○○がチャンピオンですよ」とこっそり教えてプリーズ
そんなこんなで、もう最終戦なのです
今シーズンのクライマックスでもあり、もう終わってしまうのかと、寂しい気持ちもいっぱいです。
モトクロ男子さんは、ホントに皆さんの走ってる姿が大好きです。
モトクロスに出会えてよかったなーって思ってます。
きっと、いいレースになると思うので、皆様、週末はSUGOに観戦にきてください
(最終戦SUGOの観戦情報、お買い得チケットなど詳細はこちら)
チケットぴあPコード 683-048
ローソンLコード 29929
選手の皆さんは、全力で悔いのないレースを!
2013-10-15 16:08
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